星を読むホームヘルパーさん!
2013年 08月 19日
占星術と介護??
わたしにとっては意外な組み合わせ…なふたつを専門にしてる方がいます。
星を読むホームヘルパーさんこと、河童母さるめさんです。
さるめさんのブログ:かっぱっぱ暦★星とタロットと石と猫
さるめさんは、こまつきょうこBOOKがきっかけで、イラストを依頼してくださいました。
似顔絵を、と頼まれたのですが、今回実はお会いしたことも、お写真もいただいていません。
さるめさんには、ご自身のキャラクターのイメージやご要望を簡単にメールでいただいていました。そのやりとりの印象も含め、あとは自由に描かせていただきました。楽しかった!!
イラストを見ていただいた時のメールには、「わたしかと思った!」とあり気に入っていただけたようでした!
ちなみに。。。
さるめさんがわたしのホロスコープを読んでくださったのですが…
ここに書けないくらい、的を得ているのです。
お会いしたことも、直接会話したこともないのに、ここまで
わたしの人となりがバレて(笑)しまうのか!?と驚かされました。
過去の時期的なものも結構ピンポイントで思い当たること多々。
あ、やっぱり、そういう時期だったんだ、と思うと楽になれることもあります。
占星術というのは、星という道しるべを使い、
そのままでは見えづらい自分の姿を見せてくれる鏡のようです。
介護は、わたしはまだ経験したことがないのですが、
空にある星を読むこととは正反対の、超現実的・日常的なことだと思っていました。
占星術も星を読むとはいえ、結局は人と、もしくは自分自身と向き合うために
現実の中で役に立てられるものです。
まるでつながりのないものだと思っていた占星術と介護。
でも、どちらも自分以外のものと向き合いながら、
自分の姿を見せてくれるという共通点があったのです。
身近な問題の答えを探すためには、すぐ近くだけではなく
遠くまで目を向けたり、そこからの視点を持つといいのかもしれません。
こんなふうに考えるきっかけを与えてくれた、さるめさんに感謝です。