2017年 05月 09日 ( 1 )

新しいことに飛び込めば、はじめは必死。
しばらくして慣れてくれば、
そこのあれこれも見えて来る。
自分の望みやそうなってはいないこと、
そういうものも見えて来る。
それで満たされていると
(本気で 心から)
思っているのならばよかったね。
でも、どこかで
「これが、わたしにとってはお似合いなのだ」
なんて "思おう" としているのなら。
(そうすれば、胸をかきむしるような思いも
その場所から出て行く恐怖も感じずに済むからね)
そのときは、慣れ親しんだゾーンから出るべき。

そう思ったのは、TEDトークの
"Life Begins at the End of Your Comfort Zone"
を観たから。
(ネタバレあります)




彼女が出会った、DV被害者の女性。
精神的にも身体的にも痛めつけられているのに
また加害者である夫の元に戻る。
それは、彼女が長年を夫の元で過ごして、
そこから出て暮らせると思わずにいたから。
生きていく手段を、他に知らなかったから。
知らないというのは恐怖を与える。
未知の恐怖より、今までの"慣れた"環境に
戻る方が楽なのだ。
たとえ、そこが地獄のようだと
頭でわかっていても。

この例をあげたスピーカーであるYubingも
映像の中で言っていたけれど、
慣れ親しんだ状況や環境から出ようとするとき、
そのコンフォートゾーンは元の場所へ押し戻す。
でもきっと、そこを分け隔てるのは
とてもとても薄い膜なのだ。
挑戦したいと思った時、
今の状況を変えたいと思った時、
もうすでに、その選択肢はあなたのすぐ側にある。
あともう一歩を、踏み出すだけで
その景色は変わるのだ。
その薄い膜を破って踏み出す時、
最後に必要なのは、少しの勇気のはずだ。

トークに出てきたバンジージャンプ。
マカオタワーは233mの高さだって…。
ひええええ。
あなたなら、ジャンプしますか??














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