「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:【イベント】かさこさんイベント( 10 )

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初めての東京での展示を無事終え、
手応えと次への課題がはっきりと見えた。
現時点での達成感も確実にある。
迷ったけれど、やってよかった!
「お会いできてよかった!」と
お話した来場者の方々からも反応があり、
楽しい刺激を与え、また与えられた。

…といい話にまとめようとしたけど、
それどころじゃないぞ!!

与えた刺激は、自分に返ってくるのだ!!
それも、かなりの速度で。

フェスタの前日だったか、
「お盆休みに断食やってみようと思う」と
友人に話したのだ。
彼女はその時、
「あー、でも、気をつけてやらないとね…」と
乗り気ではなかったのだ。
反対されると燃えるので、
「やったるー!!」と余計に決心を固めたのだが…

今日、その友人に連絡してみると。
「1日断食やってみたよ!!」
なんだって!?
言い出しっぺは出し抜かれ、
聞いていた友人が先に行動を起こした。

本当は、ずっと興味があったのだが、
理由をつけては、やらないままだったそう。

しかし。
かさこ塾フェスタに遊びに来たのがきっかけで
自分を振り返って気づいたそうだ。
言い訳している自分に。
そこから本気でやろうと決めた、
そう彼女は言っていた。

彼女は、できるところから始めた。
◯◯という条件が揃ったら、なんて
悠長なことは言わず、
今出来ることをやってみた。
それが起爆剤になって、
小さな行動を少しずつ、
さらに起こし始めている。

わたしは?
まだ言い訳していることはないか?
出展を終えたから一休み、なんて
言っている暇はないぞ!
そこで気づいたことを、毎日少しずつ
やっていくのだ。


刺激を受けて行動する。
その行動は、また誰かの行動を呼び起こす。

動け動け。
出来ることから、まずは始めるのだ。

きっと、あなたが起こした行動は、
巡り巡ってまたあなた自身の背中を押す。
やりたいことを、やるのだ。



へばのー!


こまつきょうこBOOK Vol. 02 配布中!
「こまつきょうこのイラスト、こんなふうに使えますよ!」を紹介!
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前に出る(目立つ)機会があっても、
「いやいや、わたしはいいです」と
後ろにすっこんでいくようなヤツでした、
これまでのわたしは。

だって、”そんなタイプ”じゃないし。
だって、何言われるかわからないし。
だって、周りの視線が怖いし。
だって、だって、だって。

それが、どうなの?
今回は、目立つことを素直に喜べた。


5月29日のかさこ塾フェスタでは、
名刺大賞に選ばれた。
来場者の投票により、
6点のファイナリスト(名刺)が選ばれ、
その中から会場の参加者により挙手で
大賞が決まる。
2点ずつスライドに映され、
挙手の多い方を残していくトーナメント制。

他にね、もうすでに目立つ人たちの名刺が
ライバルなんですよ。
めちゃくちゃ出来る人たちの名刺。
デザイン的にも、インパクト的にも、
優れている点は、一目で伝わる。

しかし、わたしは、自分の名刺に
喜んで手を挙げ続けた。
だって、ファイナリストに選ばれた時点で
わたしの名刺を「いい!」と言ってくれた人たちが
いるという事実に素直にうれしかったし、
目の前でも、わたしの名刺に手をあげる姿があって、
ずいぶんと背中を押された。

そして、わたしの名刺の画像がスクリーンに映り、
「大賞は、こまつきょうこさん」と
名前を呼ばれると、嬉々として前に進んでいった。

賞金の一万円(!!)もうれしかった!
やった!交通費!と思ったのも事実だけど、
自分が手をかけたものを、他の人が選んでくれて
それを目の前で評価される。
その工程を目の当たりにできたことが
ものすっごくうれしい衝撃だった。

「地味」「パッとしない」「臆病者」と
自己評価していたこと。
他の人たちの素晴らしい作品や人柄に
「自分なんて」と思い込んでいたこと。
それをぶっ壊せた。

絵が、わたしを前に連れて行ってくれた。
それなら、今度はもっとわたしから、
絵を連れて行ってあげようと思う。

もう、遠慮なんかしない。






会場コメントより:
(個人的に感想を教えてくれた人たちから!)

「正直、もっときれいにまとまって
見やすい名刺はあったのだけど、
こまつさんの名刺からはワクワク感が
いっぱい伝わってきた!だから選んだよ!」

「表のイラストにやられました!」

「イラストが裏にも並んで、
”こういうことをしている人なんだ”と
一目でわかるのがよかった」




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撮影 野元春香さん

5月29日、かさこ塾フェスタに、

イラスト展示とポストカードなど販売で

出展しました。(CST飯田橋にて)


出展することの意味。

夢を現実にすることだと思う。


ここずーっと、絵を描いてても苦しくて、

いいねって言ってもらっても、

自分でよくわからなくて、

暗闇の中を歩いてる感じが続いていた。


賞賛を受けてる人のことを

羨ましい気持ちだけは

ハッキリ自覚していて、

余計に苦しかった。


だけど、今日、来てくれた人が

かけてくれた言葉は、本物だった。


絵の前で、笑顔で話してくれた人、

「これ、ずっと原画が見たいと思ってた!」

と言ってくれた人。

買ってくれたポストカードや小さな額を

うれしそうに大事に抱える人たちを

目の前にして、

ずーっとほっぺが緩みっぱなしだった。

こういう自分の姿を求めていて、

そしてそれは実現している、

と、終わってやっとわかった。


自分の絵の何がいいのか、

他の人は、どこを見ていてくれるのか

ということに気付けたこと。

それが最大の収穫。

暗闇は、もう抜けた。また次に繋げる。






足を運んでくれた方々、

ありがとうございました!

わたしの絵を、おうちに

連れて行ってくれた方々、

とってもうれしかったです。^^


みなさんの旅のお話も楽しかったです。

そのことについても、

また書きたいと思います!



へばのー!

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かさこ塾フェスタ、おかげさまで無事終了!!
こんなことしましたよ!
・旅をテーマにしたイラストの展示(旅気分、味わえます。)
・イラストを元にした、ポストカードや雑貨の販売。
・「旅のお話、します・聞きます!」旅に出たいけど、どうしよう、って方の背中押します!
 英語や食事、一人旅についての不安は軽減できるもの!こまつがコツをこっそり教えます。




6月29日〜7月1日


セルフマガジン『こまつきょうこBOOK Vol. 01』
Web版 こちらで公開中

こまつきょうこ HPに新トピック追加!イラストが、みなさまのお役に立つ時

*似顔絵、挿し絵、漫画など…お問い合わせください☆
komatsu.kyoko@gmail.com



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「ここからはお願いします!」と言えばいい!
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自分のことで、いっぱいになってない?

「助けて」なんて言ったら

甘えてると思われるかな。

「ここだけ誰かに頼めないかな」

でも、みんなきっと忙しいよね。迷惑だよね。


なーーーんて、最近までずっとそう考えていました。

ものすごく悪循環!

だって…


1)いっぱいいっぱいになるということは、方法が良くない。

2)でも、1人でやるから、どこが良くないか気づけない。

3)効率悪いので疲れてだんだん落ち込んでくる。

4)「わたしには才能がないんだ…」

5)生き恥だ…


NOOOOOOOOOOOOOOOOOO!! 違ーーーーーう!


出来ない言い訳を「才能がないから」って言うのは簡単すぎるよね(汗

「全部1人でやれない」ということを恥ずかしいと思うことも、間違い!

そしてここで出来ない理由を並べまくるのも違う!


どこまでなら自分で出来るのか、それを知る必要はある。

だから、一度は大変な思いをするのは当然。


線引きができたなら、それを越えた部分は、

他の人の力を借りるのも一つの手段!



作成中のセルフマガジンも、いろんな方の力を借りております。

主にかさこ塾関係で知り合った方々。


そして、こんなふうに「ここからはお願いします!」

と言えるようになったのは、

いろんな分野のプロフェッショナルの姿を知ったから。

自分の得意なことにもっと注力すれば、

今度は自分が他の人の役に立てるかも。

そうして他の人と一緒に仕事をしていくと、

自分だけでは到底見えなかった部分が見えてくる。

他の人の視点からだからこそ見えるものがある。


1人で目の前の課題をこねくりまわすだけは、もうおしまい!



超分業。ピンポイントのプロフェッショナル集団。

F1フェラーリ ピットイン時

これでタイヤも換えてるからね…。




へばのー!


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かさこ塾フェスタ、わたしも出展します!
内容は、次の通り!
・旅をテーマにしたイラストの展示(旅気分、味わえます。)
・イラストを元にした、ポストカードや雑貨の販売。
・「旅のお話、します・聞きます!」旅に出たいけど、どうしよう、って方の背中押します!
 英語や食事、一人旅についての不安は軽減できるもの!こまつがコツをこっそり教えます。

〜休日、ちょっとだけ世界旅行の気分になれますよ!ぜひ会いに来てくださいな!



6月29日〜7月1日


セルフマガジン『こまつきょうこBOOK Vol. 01』
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こまつきょうこ





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かさこマガジン6 pg.22, 23


多種多様の職種の人たちと出会える場所、”ルィーダの酒場”

そこがリアルに存在するなんて!?


それは、「かさこ塾」。(わたしも参加しました。)

すごい人たちが揃うのだけれど、距離感がほどよい。

上下関係をベースにした組織の人間関係とは全く違う。

集団でも、マイペースでいていい場所でした!


わたしにとって大きな転機となったのは、かさこ塾が始まるよりも前、

2013年のかさこさんの講演会でした。

(直接お会いしたのは2012年がはじめて。

この年、地元 酒田で講演会も主催させていただきました!)

そこで出会った人たちがきっかけで、わたしもセルフマガジンを発行。

そのマガジンが、仕事のきっかけを多大に増やしてくれたのでした!

だから、わたしにとっては、その頃から

かさこさんの作り出す空間は”ルィーダの酒場”でした!



当時のブログから:

『こまつきょうこBOOK Vol.01』さまざまなご縁で完成しました!


必要な人と出会うことで、必ず人生は変わっていく。

それには、行動していくことが不可欠。

動かない理由を探すのはやめにして、覚悟を決めよう。



ブロガー・カメライターかさこ氏のセルフマガジン、

『かさこマガジン6』は、かさこさんご本人が無料で配布中です!

こちらに詳細あります。

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タイトルに「ブログ術」とありますが、

日常に対する新たな視点を見つけさせてくれる内容です。

ブログをしていない人にこそ、おすすめ!


わたしも複数部送っていただいたので、

山形県酒田市中町にある、国際交流サロンに置いてもらいました。

また設置をお願いしたら、その場所をお知らせいたします。



*似顔絵、挿し絵、漫画など…お問い合わせください☆
komatsu.kyoko@gmail.com

「こまつきょうこ、ってどんな人?」
自己紹介冊子:『こまつきょうこBOOK Vol. 01』 Web版 こちらで公開中





















こまつきょうこ

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12月13日、オトナの文化祭、かさこ祭に行ってきました。
(東京 アーツ千代田で開催)

そこは、あらゆるジャンルの人たちの集まり。
出展をしたり、プレゼンがあったり、作品の展示があったり…

建物に入った途端、楽しさと同時に居心地のよさがあった。
知ってる顔にも会えたというのが大きかったのだけど、
この場に集う人たちは、職業も年齢も出身地も経歴も視点も、てんでバラバラ。
共通点があるとすれば、かさこさんを知っていることぐらいなのでは!
だから気が楽だった。
ここにはたった一つのスタンダードしかない訳じゃない。
参加者や来場者の数だけの働き方があるのだ。
働き方が違えば、ライフスタイルも違う。
だから、自分の生き方や好きな物が他の人たちと違っても決して間違いじゃないのだ!!
それに改めて気付いて、また自分にOK出せた気がした。

狭い範囲で長い時間を過ごすと、頭が凝り固まってくる。
そうすると、危ないのだ。
大きな主流に沿えない自分はおかしいのじゃないか、
みんなやってることをやりたくない自分は批判されるのか、とどんどん追いつめてしまう。
決してそんなことはないのだけど、狭い世界の暗黙の了解というのは、
そうやって異端者を追いつめていく毒がある。

そういう考えを、取っ払ってくれたのが、かさこ祭の場だった。
しばらく元気をなくしていたわたしは、やっとの思いで会場に来た。
やっぱり来てよかった。もっと早く来ればよかった、とすら思った。
なんだよ、わたし、もっと好きなことにどん欲になれよ、とそう思った。
狭い中での異端者は、そうではないフリをしたところで周りにはバレてる。
それならば。

誰にも遠慮なんかしてる場合じゃないよね。


遊びに行ったのに、考え方のおみやげもらったオトナの文化祭。
動いた分だけ、視点が増えるのだ。

来年は、別の形で関わりたい!

へばのー!




イエイ!
9月の「編集部おすすめ記事」(暮らし・その他編)に選ばれました!
エキサイトブログ 編集部おすすめ記事



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11月、山形県酒田市で行われた、フォトジャーナリスト かさこさんのイベントを主催しました。
(詳細は、こちら…イベント告知PDF、またはfacebookイベントページから)

それから、「かさこさんとは、どうやって知り合ったの?」と聞かれることが多くなりました。
そのことについて、書こうと思います^^

もともとのきっかけは、かさこさんのホームページ。
今から約1年前、たしか「トラベルライター」と検索してヒットしてから、頻繁に更新される 「つぶやきかさこ」というブログを読み始めるようになったんです。


(ここから、さらに続きます。
じゃー、なんでブログからイベントなんだ?という方は、さらに読み進めていただければ!)


かさこさんは、ブログではかなり毒舌(!)ですが、そこに人に対する強い優しさも見えるんです。ちょうどその頃、悩むことがあり、「こんな視点を持つ人に話を聞いてもらいたいなあ」と漠然と思い始めたのでした。

この人なら大丈夫!という勘が働いたものの、いや、でも怖い人かもしれないし…と、こんな人を想像していました。(笑)
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でも、結局メールで相談しましたが。思い切って(笑)
その時のメールについて、かさこさんがブログで触れてくれました。⇩
「自己の再構築と価値観の破壊と創造~インドに行ってきます」


経験も実績もある人の言葉って、やっぱり説得力がある!雲の切れ間に青空が見えてきたようで、やっぱり思い切って相談してよかった!と思ったことを覚えています。

初めて実際にお会いしたのは、3月の鎌倉。
東京に用事があったので、足を伸ばして、かさこさんのミニ写真展へ行きました。
その時は、少しお話しただけでしたが、想像していたかさこ氏と全く違い、「めっちゃ好青年!!!」
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そして、その後の6月、友人に誘われ東京に行くことに。その時、かさこさんにお会いしたい!!と、「ぜひ会ってお話がしたいです」とメールを送ったら快諾、時間をとっていただきました。

その時の詳細はこちら、わたしのブログから。
「憧れは、近くなる。」

かさこさんと話した後、熱出ました。(笑)
その日の東京は、酒田よりもかなり暑くて、軽い熱中症のような気もしたのですが、なんかもうすごくうれしくて舞い上がっていたせいかもしれません。熱の原因は…わかりません(汗)…知恵熱…?
(そして、酒田に戻ってから、その勢いでブログを始めました!)


その時のかさこさんのブログ記事です。⇩
「やったことのない人の批判は聞かなくていい」


その東京滞在からの帰り、上野発の夜行列車の中で思い付いたことがありました。
「かさこさんの講演会を酒田でやりたい!」
講演会の主催なんてしたこともなく、イベントのリーダーなんて避けてきたわたしにとっては突拍子もなく、しかし、はっきりそう思ったのでした。

イベントの開催は、この思い付きがきっかけだったのです。



(それから、どうやって開催まで持っていったかは、また別の記事で書かせていただきます^^)
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しかし、どうやって実現させる?
わたしの知る講演会というと、大きな団体や企業、また行政が主催者するものがほとんどだった。個人で開催するにはどうしたら?

方法も、金銭的な解決方法も全く見当がつかず、手も出せないまま放っておいた。


何の進捗もないまま、2ヶ月が過ぎた頃、友人とある方の講演会に参加した。会場で、たまたまお話した人たちが、その講演会の企画者だった。一個人の彼女たちが、講師となる方にお願いを続け、ようやく山形での開催が決まったという。その後、協賛を得ることができ実現したそうだ。
表立った主催者は、ある団体になっていたが、始まりは彼女たちの思い。この事実は、個人では開催が難しいと思っていたわたしの考えを一変させた。

「もしかしたら、わたしにもできるんじゃないだろうか?」
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かさこさんの存在を知ったのは、彼のブログがきっかけだった。まだ冷え込む鎌倉で、写真展で少しお話したのが最初で、その後の6月、東京で個別に時間をとっていただいた。働き方や生き方について悩んでいた時期だった。ブログでの毒舌な物言いとは違い、すごく話しやすい存在だった。いろんな話を聞いてもらった。

その頃、地元の山形県に戻ってから半年以上が過ぎていたが、居心地の悪さを感じていた。2年半暮らしたオーストラリアから帰国、実家にも帰らずそのまま瀬戸内の島に9ヶ月住んだ後だった。しかし、自分はすっかり「よそ者」になってしまったような気がした。

どこへ行っても必死だったけど、「フラフラばかりしてる」ように見えるわたしに、「早く結婚したほうがいい」「親のそばにいるのが親孝行」と言う人もいた。大多数と違うと、風当たりが強くなる。そして、ここには「変わり者」「よそ者」が圧倒的に少ない。少数派のよそ者にとっては、地元が息のつまる場所になっていた。そして、自分より若いはずの10代・20代から、まるで頭の固い老人のような言葉を聞くことにも面食らっていた。

もしかしたら、自分が間違ってるだけ?と悩んでいた頃、かさこさんの視点が持つ言葉に助けられたのだった。
国内・海外と旅を続けてきたかさこさん。国内では、地方の閉鎖的な部分も取材を通して肌で感じてきたという。真摯に向き合ってきたからこその言葉が、彼のブログにも彼との会話にも表れていた。


そんなかさこさんが、酒田に来て話をしてくれたら、風穴が開くんじゃないだろうか。ここで「よそ者」であるかさこさんが話すことで、ここの「よそ者」も救われるんじゃないだろうか。

そんな思いが発端だった。
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その日、数ヶ月前に夢見た場所に立っていた。その時の感情は、今まで感じたことのないほど強烈なものだった。

夢が目の前で現実となった高揚感、この瞬間が過ぎて行くことへの寂しさ。準備をしてきたことが無事に進んだ安堵。その全てが、身体の奥から湧き上がる。そして、さらに強いうれしさがこみ上げてきた。

夢の叶う瞬間が、こんな気持ちだと知ったのは初めてかもしれない。あの時、行動を起こしたことで、夢が現実となった。




11月17・18日の2日間、フォトジャーナリストかさこさんのイベントが酒田で行われた。講演会2つと写真教室、15〜26日の間は写真展も開催。このイベントの主催者は、なんとわたし。今までイベントを一から自分で始めたことなんてないし、もちろんイベント関連の仕事に就いたこともない。ツテやコネ、資金だってなかった。はじめは夢だった。ただ、「実現させる!」という思いだけで走り出したのだった。
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