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カテゴリ:【むかしむかし】Sweden( 1 )

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小正月の今日は、鶴岡市の荘内神社で『どんど焼き』が行われたそうです。

「どんど焼き祭り」
詳細はこちら荘内神社HPから


こちらのHPにもあるように、古くなったお札やお守り、お正月飾りなどを燃やす行事です。地域によっては、お餅など、この火で炙られたものを食べたり、また火に当たることで1年の無病息災を願う。

わたしが小学生くらいの頃は、すぐ近くでもやっていたのですが、最近は見なくなりました。

どんど焼きの行事は、この1月15日前後に日本各地で行われる地域もまだまだあるようです。

下の写真も、たきぎの手前の人が火をつけようとしています。これは、どこでしょう!?
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答え:スウェーデンのストックホルム!(上の写真は、スカンセンという野外博物館で行われたもの。2001年)

これは、Valborgsmässoafton(ヴァルボリスメスアフトン)というお祭りで、春を祝う祭り!大きな焚火をたいて、春の訪れを歓迎するそうです。
同じく留学生で東北出身の先輩と、
「どんど焼きみたいだ〜!!!」と火の付けられる様子をみていました。

場所によっては、学生たちが春が来たお祝いにパーティーをするというところもあるそう。
(冊子「スウェーデンの祝祭日と伝統行事」参照。)

ヴァルボリは、各地で毎年4月30日に開催されているそうです。
(1月から滞在しましたが、冬は本当に真っ暗な日が続きます。4月頃からようやく待ち望んだ日差しが照り始めてました。わたしは寒く感じてたけど、みんなカフェでもどこでも屋外に出て日差しを浴びてました。)


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ちなみに…もう一枚あった写真をよく見ると、消防隊員のような人たちの姿が(火の近くにヘルメットかぶった3人が)。これも地元の消防団員の人たちと考えると、もうどんど焼きに見えてしょうがない^^;
(見物客の人たちの頭の上にカメラの手を伸ばして撮ったら、ピンぼけ。)




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スカンセンからの帰りがけ、撮ってもらった一枚。
この馬のことも「赤べこ」なんて呼んでました。

これも、一番上の写真も、Dalahäst(ダーラヘスト)と呼ばれるダーラナ地方発の伝統工芸品。木彫りの馬に手で彩色してあります。
もともとこの地方で作られる子供のおもちゃだったというところも、赤べこと共通点があって、勝手に親しみ感じていたものです。ダーラヘストは馬だけど(笑)

うちに連れてきたのは、小さい赤と青の二つ。(大きいのもよかったけど^^;)作り手によって、模様が違ったり、またいろんな色があって好きなのを探すのも楽しかった記憶が。


昔から残る工芸品も、季節を祝うお祭りも、場所を変えてもいいものだなあ。




Wikipedia ヴァルボリについて
(それぞれで呼び名が異なるようですが、ヨーロッパ各地で同様の祭があるようです。)

wikipedia ダーラヘストについて
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