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昨日までの雪が、たんまりと積もった。

うちの両親のビニルハウスの周りも、埋まりそうなくらい。
青空の見える、静かな天気のうちに雪かきしないと!!

積もったままにしておくと、雪の重みで骨組みが歪むので、雪はある程度どかしてやらないといけない。

この辺に降る雪は、湿ってて重い。しかも、踏み固められてないような場所だから、突然、膝上まで沈んだりする。それはそれで面白いけど、力入れるのに拍子抜け(笑)
体のあちこちが痛くなりそう。





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用事があって一時間ほど過ごした公民館を後に、外へ出た。

強かった雪混じりの風は弱まり、山並みが見えた。

ときおり、白く広がる平野をからかうように、風が表面の軽い雪を舞い上がらせる。

空には重たそうな雲、隙間から除く青。

この時期の青空は貴重だ。

また強くなる風に頬を叩かれながらも、その色が喜ばしい。

なぜかふと、

ああ、あたしはここで暮らしていくんだなと実感が湧き上がる。

なにかの決意にも似た思いで、帰り道を急ぐ。

頬も、毛糸の帽子に隠した耳たぶも、凍りつきそうなくらいだった。

でも、以前のような、絶望にも似た冬への嫌悪感はなかった。

空の青の清々しさと、変化した気持ちを連れて、また帰り道を急ぐ。












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人間の方が、猫に甘えてるんだよなあ。

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うちにいてくれるだけで、うれしい。


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いつもありがとう。






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by komatsukyoko | 2013-01-17 22:43 | 【写真】猫
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明日までに終わらせることがあって、それに時間をかけていた。
時間のかかること、と始めからわかっていたため、なかなか重い腰があがらない。始めてはみたものの、うーん、どうしよう、と進まず悩んだり。

ふと、「シフォンケーキ作ろうかな」と思った。シフォンケーキは、去年からよく作るようになったお菓子。何度も繰り返し作って、失敗もほとんどしなくなった。卵の白身がふわっふわに泡立って、ふわふわしっとりの生地に焼きあがるのが楽しい。それまでの時間も、香りが台所に漂ってうれしい時間。それに、準備から洗い物まで、だいたい時間も読める。1台なら、何時間もかかる訳じゃない。


が、また思い直した。「明日までのものを終わらせてないのに、他のことに時間使わない方がいいよな〜」と、また机に向かう。
手に付かない。時間が過ぎていく。

もう心に決めて台所へ向かう。
道具をテーブルに出し、材料を計量…と始めたら、生地を型に流してオーブンに入れるまであっという間だった。

手を動かしてる間は、余計なことは考えなくて済む。きっちり材料を計ったり、メレンゲの立て方だったり、目の前のことに集中。

これが、気分転換になってすごく良かった。「やらなきゃ」と思ってることはどうしても気が重くなってしまうけど、必要以上に力が入ってなかなか思うように進まないことが多い。
そんな時に、大好きなことに少しだけ意識をずらす。そうすると、余計な力が抜ける。それに、「好きなこと」をやってる時の、気持ちのあがりようといったら!それをするだけで、エネルギーが補充される!
その後は、やるべきことも進み具合は順調!

だらだらとする時間の方がもったいないな。
やらなきゃいけないこと(同時にあんまり気が乗らないこと)に対する考えの転換、っていうのも、もちろんあるだろうけど、実際に体や手を動かしてする気分転換って具体的でわかりやすい。気持ちの切り替えもやりやすい。

今後のためにも、覚えておこうと思います。
えらそうなこと書きましたが、時間の使い方について考えてた自分に向けて書きました。(汗)



今後もシフォンケーキ焼いていく予定!
ちなみにうちのは、米粉使用、ベーキングパウダーは使いません。顔見知りの方には、なにかの折にお持ちしたいと思います〜。
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(↑2012年10月、友人が主催したイベント時のもの。)

…独学なので、プロの方に習ってみたいなあ。ごくり。
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小正月の今日は、鶴岡市の荘内神社で『どんど焼き』が行われたそうです。

「どんど焼き祭り」
詳細はこちら荘内神社HPから


こちらのHPにもあるように、古くなったお札やお守り、お正月飾りなどを燃やす行事です。地域によっては、お餅など、この火で炙られたものを食べたり、また火に当たることで1年の無病息災を願う。

わたしが小学生くらいの頃は、すぐ近くでもやっていたのですが、最近は見なくなりました。

どんど焼きの行事は、この1月15日前後に日本各地で行われる地域もまだまだあるようです。

下の写真も、たきぎの手前の人が火をつけようとしています。これは、どこでしょう!?
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答え:スウェーデンのストックホルム!(上の写真は、スカンセンという野外博物館で行われたもの。2001年)

これは、Valborgsmässoafton(ヴァルボリスメスアフトン)というお祭りで、春を祝う祭り!大きな焚火をたいて、春の訪れを歓迎するそうです。
同じく留学生で東北出身の先輩と、
「どんど焼きみたいだ〜!!!」と火の付けられる様子をみていました。

場所によっては、学生たちが春が来たお祝いにパーティーをするというところもあるそう。
(冊子「スウェーデンの祝祭日と伝統行事」参照。)

ヴァルボリは、各地で毎年4月30日に開催されているそうです。
(1月から滞在しましたが、冬は本当に真っ暗な日が続きます。4月頃からようやく待ち望んだ日差しが照り始めてました。わたしは寒く感じてたけど、みんなカフェでもどこでも屋外に出て日差しを浴びてました。)


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ちなみに…もう一枚あった写真をよく見ると、消防隊員のような人たちの姿が(火の近くにヘルメットかぶった3人が)。これも地元の消防団員の人たちと考えると、もうどんど焼きに見えてしょうがない^^;
(見物客の人たちの頭の上にカメラの手を伸ばして撮ったら、ピンぼけ。)




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スカンセンからの帰りがけ、撮ってもらった一枚。
この馬のことも「赤べこ」なんて呼んでました。

これも、一番上の写真も、Dalahäst(ダーラヘスト)と呼ばれるダーラナ地方発の伝統工芸品。木彫りの馬に手で彩色してあります。
もともとこの地方で作られる子供のおもちゃだったというところも、赤べこと共通点があって、勝手に親しみ感じていたものです。ダーラヘストは馬だけど(笑)

うちに連れてきたのは、小さい赤と青の二つ。(大きいのもよかったけど^^;)作り手によって、模様が違ったり、またいろんな色があって好きなのを探すのも楽しかった記憶が。


昔から残る工芸品も、季節を祝うお祭りも、場所を変えてもいいものだなあ。




Wikipedia ヴァルボリについて
(それぞれで呼び名が異なるようですが、ヨーロッパ各地で同様の祭があるようです。)

wikipedia ダーラヘストについて
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昨日は、酒田の友人と鶴岡まちなかキネマへ映画を観に行きました。
その帰り、お昼ご飯にと立ち寄ったのが「茶寮 遊」さん。

日替わりの照り焼き丼をオーダー。
実は、鶏の照り焼きはちょっと苦手なイメージがありました。ブリブリした弾力と甘ったるいソースが…。
でも、もうひとつのランチメニュー、遊膳ランチは焼き魚がメイン。前日は2食お魚食べたし…となんとも消極的な理由で照り焼き丼を選んだのでした…。

しかし!鶏肉は、ふっくら柔らかくて食べやすかった!午後2時も回っていたから、ものすごくお腹が減っていたせいもありますが^^; おいしくいただけたのでした!

そのもうひとつの理由に、お店の空間の心地良さもあります!
ここは、明治に建てられた米蔵を改装したもの。天井には立派な梁があり、道路に面する方は、一面窓。光がたくさん入り、空間を広く見せていました。

また、2階もあり、貸し出しできるスペースだそう。ちょっとした会議や教室などであれば、十分な空間でした。使用する場合は、一人ずつ遊膳ランチ(1200円)の注文が必要だそうですが、使ってみたいな、と思う場所でした!
(基本的に昼のみ。夜は応相談。)





ちなみに、このお店は、鶴岡の友人に ”祝日に開いてるお店”で教えてもらいました!(しかも、電話かけて聞いてくれた!ありがとう!)友人もわたしも行ったことがなかったのと、「教えてもらわなかったら(見つけずに)入らなかったかもね〜!」と話していました。
誰か教えてもらった場所に行ってみると、思いがけない発見があってすごく楽しい。旅の途中も、よく地元の人にオススメされた場所へ行き予定を変えることもよくあるけど、その「計画の外で見つける」ものの収穫は意外と大きい。(嗅覚も必要になるけど。)
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※ 映画のネタバレもあります。鑑賞される予定の方は、それでもよろしい方だけ読み進んでいただければと思います!

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自分の子どもを慈しむように、
お鍋の野菜をかき混ぜて…

料理教室の中、辰巳芳子さんは生徒さ
んたちにこう語る。

野菜がこうしてほしいという声を聞いてあげて、と。

映画の中の辰巳さんが料理する姿を見ていると、台所はいのちといのちをつなぐ場所なのだと実感。海や山、田畑で採れる大地の恵みを料理し、その食事をいただくことで、わたしたちがいのちを生かす。野菜や肉や乳製品、海のもの、山のもの。全てが自然の恵みとそれを支える人たちの手によってもたらされる。(映画の中には、農漁家の人たちも登場する。この人たちも第二の主役!)

三度の食事をいただくことは、日常のあたりまえになっている。目の前の器に盛られたお料理をいただくことは、いろんな人たちの時間(=いのち)、植物や動物のいのちを一緒にいただくということ。いのちをいただいて、生かされている。それを忘れがちだった。

料理を作る時も、ていねいに。食事をいただくときも、ありがとう、と噛みしめて。

もう一度、「いただきます」に心を込めること、思い出そう。毎日のあたりまえに、ていねいに向き合おう。そう素直に思える映画でした。




おまけ。
特別好きだったシーンがありました!
しいたけの菌が植えられたほだ木を、生産者の人たちが棒でたたいていくところ。振動で発生を促すためだそう。ゴンゴン、と叩かれてるほだ木は、まるで「起きろ〜」と目覚ましを鳴らされてるよう。後に、ぴょこぴょこと、丸い傘を成長させたしいたけたちの姿がかわいらしいことといったらない!わたしもきのこの目覚ましやってみたい!そして、しいたけの育つほだ木に囲まれたい…。きのこの姿がかわいかった…。





辰巳芳子さんと映画について詳細はこちらから↓
ドキュメンタリー映画「天のしずく」公式サイト

鶴岡まちなかキネマ
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一気に一冊読み切ってしまった!
それは、旅人のバイブル的存在、「深夜特急 ⑴香港・マカオ」(沢木耕太郎著)。

実は今まで未読。大学の頃に、先輩に勧められたことはあった。が、生意気にも「人気のある本なんか読みたくない!」とかなんとか気取って結局読まず終いでいた…(バカ…!)

上のことも思い出し、中国の旅番組をたまたまテレビで見かけたりでなんとなく気になって買ってみた。

はじまりは、旅の緊張感と倦怠感の葛藤のようなシーン。そして、ねっとりとした熱気に包まれる香港から旅は始まる。まるで自分がその場所にいるかのような臨場感。

主人公・沢木が感じる一人旅の孤独も、それと一緒に手に入れる自由と身軽さも、わたし自身経験したことがある。その経験のぶんだけ、沢木の言葉がまるで自分のことを語っているかのような錯覚すら覚えた。


もしも、長い旅に出る前のあの頃に読んでいたら…、今のように沢木の言葉にうなずきながら読み進められただろうか。このタイミングだからこそ、体に染み込む言葉がある。
必要な時に、必要なタイミングで物事はやってくるのかもしれない。





…いや、でも、今度勧められたら素直に読んでみよう…。



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深夜特急⑴
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by komatsukyoko | 2013-01-13 23:46 | Books
今日は、早めに寝ます!

寒さでお腹の調子がいまいち!


体で気になるところがあると、
気持ちまで引きずられそうになる。

モンゴルのローズソルトと重曹を
お風呂に入れて、あったまります!


寒さが続きますが、
みなさまもどうか体に気をつけて。
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昨日の誕生日から、日記をつけることにしました!

手書きで5年日記です!

1ページが1日ぶん、5年間の同じ日の日記が同じページに並びます。

ハードカバーで、ずっしりくる重さ。

5年ぶんの時間を手に持ったような気がして身が引き締まります。

5年後のことを意識させられます。


書き終える頃には、どんな自分になっているか…楽しみです!
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