でも、実際、利用するまでは、「大丈夫かな?」と思いました。
知り合いが、「Airbnbはもう利用しない!」と
言っていたのも聞いていたので…。
でもその反面、「本当にそんなにひどいものかしら?」と
興味も強くなりました。
では、どこに不安があるのか?
大きくわけると、わたしの場合は3つあげられました。
1.新しいシステムを使うことへの不安
2.知らない人の自宅に宿泊することへの不安
3.困ったときの相談窓口の対応への不安
それぞれ、どんなふうに解消したか、
次に書いていきますね!
(以下、「ホスト」は、宿泊場所提供者のこと、
「ゲスト」が宿泊者を差します。
Airbnbでの呼び方に合わせています。)
1.新しいシステムを使うことが不安!
この不安を大きく占めるのは、
支払いについてではないでしょうか?
Airbnbの支払いシステムは、
他の予約サイトとほとんど変わりません。
「知らない人へお金を払うのが心配…」と
思いましたが、Airbnbが間に入ってくれるので安心。
支払いは、登録したクレジットカードから
Airbnbが引き落とし、ホストへ支払う仕組みです。
と、いうことでシステム自体への不安は解消!
2.知らない人の自宅に宿泊することが不安!
これは…お互い様ですよね(笑)
ホストだって、知らない人を家にあげる。
習慣や文化の違う国から来る人だっているのに!
ということで、こちらから宿泊先への不安は、
「この人の家で過ごして大丈夫なのか」ということです。
これは、ホストとのやりとりをひんぱんにすることで解消されました。
やりとりしていると、だんだんと
どんな人か見えてきますね。
メールでも、会話を始めたら、
もう全く ”知らない人” ではないですね!
※どんなホストなら、滞在が楽しくなるか!?
その共通した特徴も後日アップします!
3.困ったときの相談窓口の対応が不安!
ホテルや一般の宿泊施設なら
フロントが相談役になりますね。
Airbnbでは、どうなるのでしょうか。
1)Airbnbに質問!
国内からと海外からの問い合わせ電話番号が
サイトに記載されています。
(日本語対応、国内は無料で通話可)
また、メールでも質問でき、
こちらのレスポンスもほぼ一日以内でした。
対応もいい印象があります。
(どこぞの予約サイトのように
ひたすら待たせられることもなかったぞ!
しかも通話料はかけた人持ち)
2)ホストに相談!
Airbnbでも、宿泊をなりわいにしているホストもいて
フロントデスクのある宿もありました。
しかし、基本的には一般の住宅の一室や
建物すべてを借りる場合が多いです。
それなら、住まいと周辺環境を熟知した
ホストに質問や相談をするのもとっても有効。
海外の方も旅好きの方がホストをしていることが多く、
英語の得意な方も多いです。
中には、日本に留学経験のあるという方や、
現地の大学で日本語を習っていて
日本語OKのホストもちらほらいました!
ここまで来たら、もう宿泊への不安よりも
期待の方が勝っていました!
あと気になったことといえば…
同じ建物にホストも同居しているなら、
逆に気まずくならないかな?と思いました。
でも、そこは、いくらお金を払っていようが
「ここは、わたしはおじゃまさせてもらってる立場」
という姿勢は保ちました。
お互いの条件が合って、滞在が成り立つこと、
お互い快適で対等な立場でいたいと思ったためです。
そこを忘れなければ、困ることはないように思いました。