「できる人」と「できない人」の違いは、ほめ言葉!
2016年 05月 25日
できる人とできない人の違い。
それって、どれだけ自分のことを
ほめられるか、ではないか。
例えば、出発地点もスキルもほぼ同等の2人。
そのうちの1人、Aは「ここがスタートか。ふむふむ」
もう1人のBは、「ああ!スタートがここか…」
そこから初めて手にかけた仕事を、
Aは、「そうか、こうやってやるのか」
Bは、「こんなこと、できないよ!自信ない…」
その仕事の評価を受けた時、
Aは、「あー、そうか、次はこうしよう!」
Bは、「あああああ、自分には向いてないんだ」
その時点で、Aは、自分が足りなかった点にも
気づいているが、出来た点は自分で評価できている。
一方、Bは、自分が出来たいた部分さえ
目に入らなくなり、才能うんぬんを言い始める。
そこでの結果が、ほとんど一緒だったとしても、だ。
これを繰り返していたら、どちらがより遠くへ
進んでいけるか答えは明確。
できる人ほど、自分をほめるべき時に
それをちゃーんと認めてる印象。
一方、できない人は、どれだけやっても
たとえ人より出来ていたとしても
「まだまだ」「こんなんじゃだめ」と
いつまでたっても自分を追い込める。
ほんとは現実逃避だよね。
できる人は、「できるようになった」人。
できない人は、「できない気分になっている」人。
それじゃあ、もったいない!
Bさんみたいな人は、時々は思いっきり
自分のことも ほめちぎったらいい。
「いえいえ、そんなこと!」と
聞こえてきそうだから本音を言うと、
出来てるのに、自分のこと見えてないって
大人になったら見苦しいんじゃーボケー!
下手な謙遜に見えるから、勘弁して。
「そんなことない」って言うのめんどくさい(笑
(ほんとにできてない人にも失礼だと思う!)
ちったあ冷静になって、
めっためたに甘い言葉をささやいて、
短い間、舞い上がってもバチは当たらねーよ!